神々しくて恐縮です。
幸せの青い占い師、条願です。
キリスト教では、十字架が教会の上に建っていますよね。
それだけ、十字架を大事にしている事は、キリストの教えに繋がるからなんですね。
キリスト教では、先ず三位一体と言って、父なる神、子なる神、精霊なる神、が居ます。それが三位一体です。
父なる神は天にいらっしゃるお父様と言われており、子なる神がキリストです。
精霊なる神は、自分の霊、魂の中に存在します。
魂の中に存在する霊が全ての神と繋がっており、三位一体と言われています。
十字架と言えば、キリストが背中に背負い、処刑された所が、背中に負った十字架です。
キリストは、全ての人類の罪を背中に負い、そして処刑され、昇天し、また地上へ戻ってきました。
キリスト教の話はここまでとしておいて
先ず、十字架についてですが、クロスしていますね。
これは、縦の繋がりと横の繋がりを意味しています。
先ず、縦の繋がりは、自分が神との関係。
横の繋がりは、周囲の人との関係です。
自分がしっかりと立っていないと、横の繋がりはしっかりと出来ません。
一本の棒を建て、横にもう一本の棒をくっつけるとしたら、不安定ですよね。
土台の一本の棒が強く太い物だったらどうでしょうか?
横の棒もしっかり付けられますよね。
自分がしっかり強く太い物であるからこそ、横の繋がりも強く太く出来るんです。
なので例えば、恋愛成就や復縁においても
先ず、自分の軸がしっかりとしているからこその、人間同士の繋がりが構築できます。
木もそうですよね。
同じなんですね。
ぜひとも自分らしい心の軸をもって歩いて行きましょう。素敵な横の繋がりが出来ますよ。
セラススクールの条願の講座では、占いの知識だけでなく、
クライアント様の心のケアも含めた、
実際の鑑定においての対処法等も、特に上級講座ではマジハンパなく伝授いたします。
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幸せの青い占い師 条願