みなさん、こんばんは。
セラススクール 学長のミスカトニックです。
さて、今日は占い師の役割について、ちょっと考えてみたいと思います。
占いは、当然クライエントから「当たる」ことを求められます。
ただ、クライエントは「当たればいい」と思っているわけではありません。
具体的な解決を求めて占いにやってきます。
そのため、占い師として求められる対応は、単に占って答えを言えばいいというものではないんですね。
解決策をきちんと提供できるかどうか。ここで占い師としてのスキルが問われます。
そのため、占いをする段階で解決策というものを見越しておく必要があります。
つまり、占いの結果からどのような解決策を作り上げることができるかどうか、というものです。
解決策を意識して占いをするというだけでも、占いの精度は全く変わってきます。
ぜひ、この点を意識してくださいね。
ではでは！