みなさん、こんばんは。
ミスカトニックです。
さて、皆さんは占いに親しんでおらえるでしょうし、自分自身に活用したり、あるいは職業になさっている方もおられるでしょう。
いまからお話をする内容はプロ、あるいはプロ志望の方に向けたものですが、自分自身に活用する、という意味でもお読みいただけると幸いです。
プロとして占いの現場に立っている場合、当然占い師としてのスキルは要求されます。
クライエントは、「この占い師は信頼できるかどうか？」という判断を「当たり・外れ」で行います。
そのため、占いとしてセッションを行う以上は「当たっている」ということは必須条件です。
ただ、プロとして活動する場合、「当たっている」占いを「どう活用するか？」という視点が必要になります。
つまり、「占い、の先」ですね。
占い師のお仕事は、占ったらおしまいではありません。
そこから先の「解決」が求められます。
その解決というのは、経験則だけでできることは限られています。
そのため、占いをベースにしていかにして解決策を考えるか、という事が求められます。
占いの先、占ったその後を意識して、ぜひセッションに、練習に臨んでくださいね。