みなさん、こんばんは。
ミスカトニックです。
さて、私たち占い師は占いを通してクライエントに結果を伝えますよね。
この結果が知りたくてクライエントは占いに入っているので、「鑑定結果」というものは非常に重要です。
その鑑定結果の質を左右するのは、「当たっている」という事も当然ですが、それと同じくらいに大切なのは「情報量」です。
例えば…
「彼はあなたに好意的な気持ちがありますね」
というものと…
「彼はあなたに同じ価値観を持っていると感じていて、それがあなたへの好意的な気持ちに繋がっています」
という事だと、圧倒的に後者の方が好まれます。
大切なのは、「クライエントがイメージできる程度に具体的な情報をお渡しする」という事です。
どうしても占いの場合、回答が端的なものになりがちです。
しかし、そうした端的な回答は情報量の少なさから「一般論」という印象を与えてしまいます。
それを避けるためには、「情報量!」にこだわって欲しいんですね。
ここに、売れる占い師・売れない占い師の分かれ道があります。
ぜひ、頑張ってくださいね!
ではでは!