こんばんは。
カラーセラピスト講座、数秘術講座 講師の颯羽(そわ)です
「カラーセラピー」というもの歴史は浅いかもしれませんが、「色を使う」ということは、かなり古くからあったようです。
私は少し前に古代エジプト展に行ってきました。とても勉強になりました。
中でも古代エジプト人は神様に色を当てはめていました。
その色を普段から「お守り」として持つことで神様のご加護を得ていた、ということだそうです。
現代と同じようなことは古代エジプトでも起こっていたのですね。
その時、遠い歴史の中のお話というだけではなく、人間の生活が営まれていた、ととても身近に感じられました。
その中でも1つの色についてお話します。
古代エジプトでは「黒色」のことを、ナイル川の氾濫によって残された沈泥の色としての意味があったそうです(ほかにも死者に関する色など、様々な意味もあるようです)。
そのため黒色には「豊穣」や「新しい生命」という意味もあったそうです。
現代のカラーセラピーでは正反対に関する意味を持っていますが、
時代や場所が違うと意味も変わってくるのかも知れませんね。
改めて「カラー」は様々な時代を超えてきたのだと分かりました。
学べば学ぶほど深く面白くなる、カラーセラピー。
あなたも勉強してみませんか?
颯羽(そわ)でした!
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です!気になる方はぜひ、ご覧くださいね!