こんばんは。
カラーセラピスト講座、数秘術講座 講師の颯羽(そわ)です。
今日はカラーセラピーの中でも光り輝く「ゴールドとシルバー」についてお話します。
私はカラーセラピーの講座や色のお話をする時にはテキストをるため、色々な資料をひっくり返しているのですが笑
その中に自分の考えとぴったりと合う言葉を見つけました。
「金は陽 銀は陰」
まさに私が考えているイメージそのものなんです。
というのもゴールドは人に(自分の才能だとか自分が作った作物だとか)を分け与える色とされています。
自分の才能などは自分自身のためだけに使うのではなく、人に対して使っていくことでさらなる発展が出来る、とされているからです。
そのため、人つまり「自分以外の誰か」が色の中に登場します。
対してシルバーはどちらかといえば「ストイック」という言葉がぴったりな気がします。
自分の高みのために、自分の求めるゴールのためにひたすら前を見て走り続けているようなイメージです。
そのため、シルバーは「自分」ということはあっても、「自分以外の誰か」という言葉は出てきません。
どちらも同じ輝きがある色でも、
ゴールドは自分と自分以外の誰かに光が当たっていて
シルバーは自分自身に光が当たっているような
イメージなのです。
そのため、「金は陽 銀は陰」と言われるのかも知れませんね。
カラーセラピーから見る「光る色」も面白いですね!
これを機に好きな色のカラーの意味を調べてみてくださいね!
颯羽(そわ)でした!
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です!気になる方はぜひ、ご覧くださいね!