占いの本来の役割とは?

こんにちは。

占いと心理のスクール、セラスの講師であり、心理カウンセラー、占い師、スピリチュアル・カウンセラーのミスカトニックです。

さて、早速始めていきましょう!

そもそも、占いとは「当たる・当たらない」はとても大切です。

しかし、本来の占いの目的は「未来をどうするか」という事にあります。

クライエントは悩みを抱えてくるので、必然的に「未来をどうするか?」という事が大きなテーマになります。

しかし、クライエントの多くは「いま、どうなっているの?」というところに関心が向きがちになります。

よく「占いは『当たり・外れ』ではない」と言いますが、これは「当たっていなくてもいい」ではなく、「未来をどうするか?」ということを考えるのが占いの目的だからなんですね

となると、占いは「未来どうなるか」というところに焦点が当たらなければなりません。

しかし、先述したようにクライエントの多くは「いま、どうなってるの?」というところに焦点が当たっています。

となると、占い師は「いま、ここ」から「未来」へとクライエントの意識を向けていくスキルが要求されます。

これが重要なのは、クライエントの問題解決の方法は「未来どうなるのか」「未来どうなりたいのか」という観点から今を見つめることが必要だからです。

どのような未来を「創造(クリエイト)」するのか

その点を扱える占い師を目指してくださいね!

ではでは~

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