こんばんは。
カラーセラピスト講座、数秘術講座 講師の颯羽(そわ)です。
最近、鑑定練習のお相手になる場面が増えています。
ご自身で工夫して鑑定をされている方ばかりなので、私自身勉強になることも多いのですが。
少し気になることもあります。
模擬鑑定では、実際の通りに鑑定を行って頂いています。
その際、初めて占いにくるお客様を演じているので、基本は聞かれたことのみを答えています。
「このことについて教えてほしい」とお願いするのですが、
聞きたい事とずれていたり、鑑定師さんが気になっている、お伝えしたいことのみを伝えて終わる・・・
もしくは、最初の鑑定依頼の前提条件が抜けてしまっている・・
ということがあります。
例えば、
もうすぐ寒くなるだろうから、明日は「コート」を着た方がいいか「ジャケット」でも大丈夫か教えてほしい
といったような鑑定依頼があったとしても
鑑定師さんは「夏はビキニが似合う季節なので、ビキニを着て海に行きましょう」
と言われても、納得感がありませんよね。
相談者さんは「?」となってしまうと思います。
まずは、クライアント様が「何を」聞きたいと思っているのか?
という部分をしっかりと抑えていくことが大切だと思います。
そのためにも、単純ではありますが「メモを取る」などの行動で鑑定の条件などの漏れを
防げるかもしれませんね!
颯羽(そわ)でした!
颯羽(そわ)の担当講座は
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