親の介護

いずれは訪れる様々な親の介護。

私の場合、親の介護と言っても足が痛いとは言うものの、認知症もなく1人で何でもできるほど元気です。

先日、とてもおもしろい漫画と出会いました。

孫が二人とも認知症の、自分のおじいちゃんおばあちゃんを介護する漫画です。

その中には、認知症ならではの症状と真っ正面からぶつかるお孫さんの話が書いてありました。

認知症には色々なタイプがあり、暴言や暴力を振るう人も数少なくありません。

お隣の家の高齢者の方が、普通に買い物へ行っていても、実は認知症だと言う事も、実は多いのです。

一人暮らしの認知症の方は、皆さんが思っているより、はるかに多いでしょう。

認知症の方は、昔の事は良く覚えていますが、新しい事の記憶は忘れてしまいます。

私が認知症の方と接する時は、なるべく過去の話から聞くようにしています。

そうするとコミュニケーションが取りやすくなるからです。

皆、なりたくてなった認知症ではありません。
また、病気も障害もそうです。

なりたくてなった訳では無く、なりたくて障害者として生まれてきた訳でもありません。

生まれてくる環境が、平等では無いのが現実です。

その中で、光を見失ってしまっては、一体何のために生まれてきたのか?悩み続けるばかりでしょう。

光があるから闇もあります。

貴方が光になれば、闇で苦しんでいる人達に光を照らしてあげられる事になるでしょう。

是非、当スクールで光となる勉強をし、貴方様が光として周りを照らして行く生き方をしませんか?

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