皆さん、こんばんは。
セラススクール 学長のミスカトニックです。
さて、今日は占い師としてクライエントから信頼される方法についてお伝えいたします。
プロの占い師として活躍するためには、当然クライエントから信頼される必要があります。
では、信頼される占い師として認識されるにはどのようにすればよいのでしょうか？
ポイントは３つあります。
（１）当たっていること
クライエントが「当たっている！」「その通り！」と思ってくれなければ、占いは成立しません。
いわゆる命占の場合は性格などを当てることは容易ですが、しかしクライエントは意外と命占での当たりについては高い評価をしません。
というのは（これはクライエント側の誤解なのですが）命占は「単なる統計学」という認識を持っているためです。
そのため、卜占でしっかりと当てるという事が求められます。
（２）クライエントの訴えに耳を傾ける
これが意外とできていない方が多いんですね。
というのは、クライエントが話すことに任せて、占い師側からクライエントの発話を促さないというケースが多いからです。
クライエントが自発的に話しをしてくれる場合は、傾聴すればよいのですが、クライエント側に話をする機会をお渡しして、そしてその訴えに耳を傾けるというプロセスが、占いをする場合は重要となります。
（３）アドバイスの質
これは決定的な意味を持ちます。
当然、クライエントは悩みの解決のために相談に来ています。
となると、アドバイスに実効性がある、効果があると感じられるという事が大切になるからです。
アドバイスを行い、そのアドバイスが一般論、あるいは実現不可能というケースは、活躍できない占い師さんに多く見られる現象です。
ですので、アドバイスの質を高めるという努力は継続的に必要になります。
ぜひ、この点を磨いて人気のある、そしてクライエントから信頼される占い師になってくださいね。
ではでは！
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