占い師として独立開業するには?(1)

皆さん、こんにちは。

ミスカトニックです。

では、早速始めていきましょう。

占い師として独立開業したい…

占い師として副業をしたい…

占い師として生計を立てたい…

こうした希望を持っておられる方も多いと思います。

今日からしばらくは、このテーマを深堀してまいります。

まず、副業にせよ本業にせよ、占い師として活動するという事は、フリーランスとして活動する事を意味しています。

いま、フリーランスとして独立開業する事が1つのトレンドとなっていますよね。

コロナ禍で経済も下り坂になり、ガソリン代や物価がどんどんと上がっていく…

こうした世の中で経済的な不安を抱えておられる方にとって、フリーランスとして活動する事は、魅力的な選択肢の1つです。

そして、これは声を大にして言いたいのですが…

占い師ほど、フリーランスとして活動する分野で魅力的なものはない!

という事です。

占い師になるための敷居は、他のフリーランスよりも低いんですね。

占いは自宅で勉強できますし、今はウェブや動画で便利なノウハウも無料で手に入ります。

また、占いはお友達や家族、お茶会などで練習する事も出来ます。

また、ビジネスとして元手がかかりません。

一般的に、ゼロから副業や本業を始める場合、元手、つまり資金が必要です。

しかし、占い師はそうした制約はありません。

集客もブログやSNS、動画コンテンツを使って行う事も可能です。

これは、資本金も運営資金も宣伝広告費も不要、という事を意味しています。

つまり、極端な言い方をしたら「ゼロ円からでも開業できる」という事です。

また、占い師は高額収入を得る事も難しくありません。

私は今はコンサル業・講師業が本業になっていますが、以前は占い師として毎月100万円以上の収入を得ていました(税金の高さにびっくりしましたが…)。

また、副業として月に20万円程度得ている占い師さんも珍しくありません。

もちろん、本業の方で月に40~80万円を得ている占い師さんも普通に大勢います。

しかも、元手がかかりませんから、得たお金はそのまま占い師としての収入になります。

では、なぜ占い師は高額の収入が得られるのでしょうか?

それは、「クライエントの問題を解決する」という専門性を持っているからです。

少し難しい話になりますが、個人にせよ法人にせよ、得られる報酬というのは、専門性と希少性、そして有益性で決まります。

つまり、占い師としての専門性があり、魅力的なブランディングを行い希少性を作り、クライエントの役に立つという事ができるというのは、それだけ市場価値、つまりクライエントにとって価値ある存在なのです。

これは弁護士でも医師でも同じですよね。

しかも、今はスピリチュアルがブームになっています。

だから、再び声を大にして言います。

プロの占い師になるのなら、今しかない!!!

スピリチュアルが好きなら、占い師をした方が良い!!!

では、次回はその具体的な活動についてお伝えいたしますね!

ではでは~

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