条願バイト伝説☆怪しいセンター編

神々しくて恐縮です。

幸せの青い占い師、条願です。

仕事

私条願が占いスクール セラスで 講座を展開していく理念として
私のように、好きなことを仕事にして生きていく人がひとりでも増えて欲しい
という思いがあります。

私自身、好きなことが仕事になった今
過去に20回以上転職してきたバイト歴を振り返って、

  • 願いを叶えるためにどんなことが足りなかったのか
  • 逆に今どんな経験が役立っているのか
    、 という体験記を アップしていきたいと思います。

今回は 、 20代の時に 3ヶ月ぐらいだけ勤務していた
おそらく今までの人生の中で一番怪しいバイトであろう、
家庭教師センターのテレアポのバイトです。

この会社は 社長と専務が夫婦で、 あとは社員の人が 二人ぐらい 、バイトが10人未満と言う 家族経営の職場でした。

一応業種的には家庭教師を派遣する家庭教師派遣センターということでしたが、
その実態は テレアポバイトが教育大学の 家庭教師サークルを名乗り、 興味を持った人には
「僕たちが尊敬するプロの家庭教師の先生が伺います!」 というクロージングの後、
思いっきりヤ○ザ的なビジュアルの社長が訪問し、 家庭教師の派遣とセットで 60万円ぐらいする教材を 売りつける
というビジネスモデルでした 。

このバイトをやりながら、 あまりにも生産性や 存在意義を 感じなかったため
3ヶ月ぐらいで辞めてしまったのですが、
私が辞めた後すぐに この会社が倒産したという情報が入り
「 まあそうやろな」
という気持ちになったことを 覚えています。

私も 去年2021年、 当時のこの会社の社長と同じ歳になり
「自分は あの時の社長に比べて、 本当に成功したんだなあ 」という思いと共に、
*この仕事で得たことは何一つない
というのが 家庭教師派遣センター 時代を振り返った感想です。

そんなプラスになることが何一つなかった仕事ですが 、
ただひとつだけ 社員の人が言っていた
給料はもらうものじゃなくて取るもの
というマインドについては 、今もその通りと思いながら 経営の指針の一つにしています。

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幸せの青い占い師 条願

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