こんにちは。
占いと心理のスクール、セラスの講師であり、心理カウンセラー、占い師、スピリチュアル・カウンセラーのミスカトニックです。
さて、早速始めていきましょう!
私は立場上、占い関連の会社の運営側にいる事が多いので、占い師さんのオーディションをすることが多々あります。
そのオーディションでは、当然アマチュアの方もプロを目指してやってきます。
そうした方をオーディションしていて、良く感じる事があります。
「筋は良いけど、経験値が足りないな…」
この場合の「経験値」には色々な意味があるのですが、大きく分けて3つのポイントがあります。
まず、鑑定結果を上手く言語化できるかどうか。
クライエントに伝わる形で鑑定結果を上手く言語化できないと、当然鑑定としては成り立ちませんよね。
だから、言語化をするという事は必須条件なんです。
次に、鑑定の組み立て方
どうしても初学者の場合は、鑑定が一問一答になりがちです。
それは理解できるのですが、クライエントが言葉に出せない想いを言葉に出す空間を作る事が大切です。
そのために、クライエントに対して適切な呼びかけ、問いかけが求められます。
最後に、アドバイスのスキル
クライエントは当然、問題解決を望んで鑑定にやってきます。
となると、そのクライエントの問題を解決するアドバイスが求められます。
そのため、精度の高いアドバイスのスキルが求められるんですね。
…こうやって書くと、プロの世界って壁が高いと思われるかもしれません。
しかし、このスキルはそう高いものではありません。
次回の更新から、そのポイントについて解説していきますね!
ではでは~
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