みなさん、こんばんは。
セラススクール学長のミスカトニックです。
さて、今日は「プロの占い師がアマチュアと違うところ」についてお話しします。
普段、占い師のオーディションを担当していて思うのですが、オーディションを通過できない占い師というのは…
占いの結果の伝え方がヘタ!
なんですね。
具体的にどのようなものかというと…
①カードの翻訳が上手くいっておらず、カードの意味しかクライエントに伝わっていない
②クライエントの主訴(相談事)と占いの結果がマッチしていない
③伝え方が断片的で、全体としてのまとまりがない
…というものです。
占いの結果というのは、クライエントにとっては一番の大きな関心事です。
その結果を上手く伝えられていないと、占いそのものが成立していない、という評価にもつながりますよね。
そのため、「占いの結果の伝え方」については、本当に気を配ってください。
人気のある占い師の先生は、例外なくこの伝え方がうまいんですね。
ぜひ、ここをかんばってくださいね!
ではでは!
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