占い師の自己アピールを考える

皆さん、こんにちは

占いと心理のスクール、セラスの講師であり、占いカウンセラー、スピリチュアルカウンセラー養成講師のミスカトニックです。

さて、今回は占い師として活躍するための「自己アピール」について考えてみたいと思います。

自己アピールの考え方

占い師、占いカウンセラー、スピリチャル・カウンセラーの多くの方は、自己アピールで苦労されています。

自己アピールとは、自分自身が他の同業者とどう違うのか、という点を明確にする事です。

ドライな言い方をすると、自己アピールの元となる自分自身の強み、つまり「ブランド」を明確にして訴えないと、クライエントは他の競合の中で、ブランドが明確な方に流れてしまいます。

占い師や占いカウンセラー、スピリチュアル・カウンセラーを名乗る方は大勢います。

その中でクライエントに選ばれるためには、明確なブランドが必要となります。

つまり、クライエントにとって「あなたしかない」とどう思わせるのか、という事です。

この点が明確でないと、活動していても活躍できない、という事態が生じてしまいます。

では、どのようにしたらクライエントに選ばれるのでしょうか?

それは、自分自身の強みをどう打ち出すかという点にあるのです。

強みとは何か?

占い師や占いカウンセラー、スピリチュアル・カウンセラーの強みは、2つあります。


まず、スピリチュアルな範疇のもの。

他の人にはない独自性のあるスピリチュアルな技法を持っているという事ですよね。

しかし、これは意外と売りになりません。

というのは、スピリチュアルな技法は専門的すぎるので、クライエントにとっては「???」となるからです。

次の強みは、スピリチュアルな技法以外のもの。

例えば人生経験であったり、独特の考え方や個性などが、それに当たります。

例えば、私はサラリーマン時代、法務部で仕事をしていました。

法務部ですから、法律を扱います。

一見すると、法律と占いとは全く別のものと思われがちです。

しかし、法律は非常にロジカルに出来ています。

そのため、ロジカル思考はそれなりに身に付けているつもりです。

これを占いに応用すると…

「論理的にクライエントの問題を考えて、最も最適で合理的な解決策を導きだす」

という事に応用できます。

これが私の専門性であり、ブランドです。

これは私だけの話ではありません。

皆さんにも、そうした強みは眠っているのです。

私のプロ講座では、そうしたブランディングも扱うのですが、受講生が意外と見落としている強みがたくさんあるんですね。

そして、それが唯一無二のブランド形成に役立つのです。

ぜひ、自分自身の強みを探してみてください。

どうしても見つからないようでしたら、私の講座を受けてください(笑)

ではでは~!

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ミスカトニックの講座は以下の通りです。


【プロ占い師養成講座】

【タロット占い完全習得講座】

【心理カウンセラー養成講座】

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