条願バイト伝説☆ 豪快な社長 編

神々しくて恐縮です。

幸せの青い占い師、条願です。

炎

私条願が占いスクール セラスで 講座を展開していく理念として
私のように、好きなことを仕事にして生きていく人がひとりでも増えて欲しい
という思いがあります。

私自身、好きなことが仕事になった今
過去に20回以上転職してきたバイト歴を振り返って、

  • 願いを叶えるためにどんなことが足りなかったのか
  • 逆に今どんな経験が役立っているのか
    、 という体験記を アップしていきたいと思います。

今回は 勤務していた清掃会社の 社員の人の紹介で 行った、
また別の清掃会社の いかりや長介似の 豪快な社長の伝説です。

その会社は 淀屋橋のオフィスビル街の 複数のビルの
年末の清掃を請け負っている会社で、
私も年末だけの短期の助っ人として 行くことになりました 。

私と他数人が派遣 のような形で現場に着いたのですが 、
現場に着くなり その社長は
「先に今日の日給渡しとく」
と言いながら 財布から1万円札を出してみんなに配り 、
早く仕事を仕上げれば仕上げるほど バイト的には儲かるというシステムによる
まずは朝の第一の 豪快 でした。

そして実際に 3時間ぐらいで仕事が終わった日もあり 、
時給3300円と考えると 今のセラススクールの 四柱推命講座の 受講料と大体一緒ぐらいなので、
特に 一緒に行った大学生の子なんかはなかなかテンションが上がっていました 。

そして次の豪快 は
ビル内に休憩スペース があるのですが 、
その社長は
「 ジュースとタバコはここから買いや!」
と言いながら 財布をそのまま休憩スペースにおきっぱなしにし 、
ジュースとタバコ買い放題というシステムによる第二の豪快でした。

そして第三の豪快は 、
勤務中に仕事上の注意点を 伝授されるのですが
「自分ら、このビルの関係者が来たら
ちゃんと仕事してるふりせなあかんで 」
という社長の言葉は、 今でも脳裏に焼き付いています 。

そして最後の豪快は 、
今日の作業が全て終わろうとしていた時
一人の社員の人が
「 社長、あの作業やってないですけど…」
と切り出したところ
「 かめへん。バレへん。」
とあくまでもクオリティよりも納期を 優先させるスタイルは 、
私のそれからの仕事のスタイルにも 多大な影響を与えたような気がします。

それでは今回の まとめですが、
この清掃の仕事で豪快社長から得たことは

  • 豪快は全てに勝る ということです。
  • たとえ自信がなくても、
    豪快を意識すればなんとかなる。
    今、占い勉強や活動において 自信がない方にはぜひ心の片隅に持っておいていただきたいマインドです。

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幸せの青い占い師 条願

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